今朝、新しい記事を1本公開しました。作業自体は10分ほどで終わるはずでしたが、途中で「自分のPCに、同じサイトのフォルダが2つある」ことに気づき、結果的にサイトから消えていた記事を1本救い出すことになりました。その記録です。
いつもどおり、Claude Codeに記事の追加を頼んだ
書き上げた記事を、Claude Codeに「既存の記事と同じデザインで追加して、トップの一覧にも載せて」と頼みました。作業前に変更内容を説明してもらい、そのまま完成。公開前に、ローカルのブラウザで表示を確認しました。
そこで、一覧に9月21日の記事がないことに気づきました。
開いていたのは、古いほうのフォルダだった
原因は、作業していたフォルダでした。デスクトップにある「bunkei-sales」フォルダは、サイトを作り始めたころのもので、Gitで管理していない古いコピーです。9月21日にGitHubとNetlifyの自動公開に切り替えたとき、正式なフォルダは「ドキュメント」の中に新しく作っていました。つまり、同じサイトのフォルダが2つあり、今朝は古いほうで作業していたわけです。
Netlifyの管理画面を開くと「Deploys from GitHub」の表示。もうフォルダをドラッグして公開する時代ではなかったことも、ここで思い出しました。もし古いフォルダをそのまま公開していたら、21日の記事ごとサイトから消していたところです。
実は、すでに1本消えていた
Claude Codeに2つのフォルダを比べてもらうと、ズレは片方向ではありませんでした。21日の記事は新しいフォルダにしかなく、逆に9月20日に書いたTabキーの記事は、古いフォルダにしかなかったのです。GitHubに移したときに入れ漏れていたようでした。
本番サイトでTabキーの記事を開いてみると、表示されませんでした。21日から今朝まで、気づかないまま消えていたことになります。
正しいフォルダに、全部まとめ直した
そこからは、Claude Codeに次のように頼みました。
正しいフォルダで、頼んだこと
- Tabキーの記事を、正式なフォルダに移す
- 今回の記事も、正式なフォルダに移す
- トップの一覧を、日付順に全7記事そろえる
- 終わったら止まって、私のブラウザ確認を待つ
確認してからpushすると、1分ほどでNetlifyが自動で公開してくれました。Tabキーの記事も、元のURLのまま戻ってきました。
最後に、古いフォルダの名前を変えようとしたら
同じ事故を防ぐため、古いフォルダは「bunkei-sales_old」に名前を変えることにしました。ところが「使用中です」と言われて変更できません。Claude Code自身がそのフォルダを作業場所として開いていたこと、そして私がエクスプローラーでも開いたままにしていたことが原因でした。使っているフォルダは、名前を変えさせてもらえないのですね。
今回わかったこと
一番の学びは、「作業する場所はひとつに決める」ことです。フォルダが2つあると、どちらが最新かを自分でも覚えていられません。AIは頼んだ場所で正確に作業してくれますが、その場所が間違っていれば、正確に間違えます。以前、引き継ぎメモを探してもらったときにも「何を」だけでなく「どこに」を伝える大切さを感じましたが、今回も同じことでした。
もうひとつは、公開前のブラウザ確認です。ひと手間ですが、今回はこれがなければ、記事をもう1本消していました。
失敗はしましたが、壊れたものは何もなく、消えていた記事も見つかりました。遠回りのようで、いい朝だったと思います。